京北教会ブログ──書庫(2010.8〜2019.7)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ (保存資料)

<ゴスペルハウス・カフェ(京都)を訪れて>(2012)


─ゴスペルハウス・カフェ(京都)を訪れて─  

2012年7月5日(木) 

 

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 さて、ここはどこでしょう。

  
 2012年7月15日(木)、雨の日のなか、
 何人かで訪れました。
 
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 通りから入って、長い道が入り口へと続いています。
 外からは中の建物は見えません。
 
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地図は京都教区HPから。ご提供に感謝!
 

このほかにも、京北教会ブログの一環として、
京北教会牧師が様々な教会などを訪れた記録の、
「あちこち訪問記」のアドレスは、以下です。
よろしければ画面上で、下記アドレスをクリックしてご覧ください。

http://kyohhokuchurch.aikotoba.jp/houmon.htm

 

 

 

 
 
 ここは喫茶店「ゴスペルハウス・カフェ」。
  日曜日には教会として礼拝をしています。

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 ゴスペルハウスは、
 京都市北区大宮南田尻町にあります。
 
 駐車スペースは、
 教会敷地の入り口から始まる、この「道」の部分に、
 タテに並んで数台分を停めることができます。

 詳細は、ゴスペルハウス・カフェの、
 ホームページをご覧下さい。
 
(注記)
 ゴスペルハウスの、場所については、
 このブログの上記地図、
 またはグーグルマップの地図も、ご参照ください。

 鴨川(賀茂川)に架かる、
 「御薗橋」(みそのばし)を西に渡って、
 何本かの道が交差している所が「西詰交差点」です。
 そこから御薗橋通を進み、
「西へ三つめのカド」(オーツカ薬局が目印)を、
 右折して少し進むと、
 道路右側にゴスペルハウスの入口が見えます。
 その入口から入る道の部分が、駐車場を兼ねています。

 ここ以外にも、他の都道府県に、
 ゴスペルハウスという名称を付けた教会が、
 いくつかありますが、それらとの関係はありません。
 ここは、教会としては、
 日本キリスト教団に属しています。


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 ゴスペルハウス=福音の家=教会ってことですね。

 福音とは「良き知らせ」のこと。
 「神の国は近づいた。」(マルコによる福音書1:15)
 これが良き知らせです。

 それは、一人ひとりの、人へと、神様の側から、
 神様の恵みが充ち満ちた場所が、
 与えられるということです。

 その中に生きることは、
 世から逃避することではなくて、
 世にいながら、神の国の恵みにあずかることです。

 神の国とは、私たちの生きている世界よりも、
 ずっと大きな空間と言えばいいでしょうか。

 物理的な意味の大きさではなくて、
 愛の大きさという意味において。

 イエス・キリストはその「良き知らせ」を、
 ご自分の生涯をもって伝えられました。
 そのことをどう理解するかは、
 1人ひとりの自由です。

 きっと、1人ひとりの生活に、ぴったりと合う形での、
 ひとつの、共に生きる、神の国があるのです。

 人生の長い道を歩き続けながら、
 そう信じることができたならば、
 それは、きっと幸いなことに違いありません。

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 長い道。
 通りの入り口から、建物位置までが遠い、
 入り組んだ土地の形になっています。
 
 これは、一般には、教会の土地物件として、
 不利と思われる土地ですが、
 逆にそれを活用して、この土地を、
 「道」としてきれいに整備しています。
 
 「神社や仏閣では、
  参拝まで長い道を歩くように造られています。
  道を歩きながら、いろいろなことを考えるので、
  道が大事なのです。
  教会でもそのようにしたら、と考えたのです。」

 …との主旨のことを、
 ゴスペルハウスの牧師がおっしゃっていました。
 
 なるほど。
 不利に思えることも、考え直すと、
 良いものに変わります。

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 そうやって、少し歩くと、建物に到着です。
 

 木を活かした、爽やかな玄関。
 ここがカフェの入り口であり、
 日曜日の礼拝などのときには、
 教会の入り口でもあります。

 さて、玄関で靴をスリッパに履き替えて、
 建物の中に入ると…

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火曜と水曜の2日間、カフェを開業しています。
 (昔は週3日営業でしたが、
教会が多忙になり週2日になったそうです)
 昨日は地域から8人のお客さんがあったとのこと。
地域の方がよくコーヒーを飲みに来てくださる。
 
カフェ:火、水 12:00~17:00

ここに記したのは2012年の情報です。時間帯の変更や、臨時休業もありますので、必ず直近のホームページまたは店への直接の電話で、営業日や開店時間をご確認ください。
 
 
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元来は日本家屋だったところを購入したので、
窓の外は日本庭園。

池、それに石の橋や灯籠もあります。
 
 
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金度亨(きむ・どひょん)牧師。
ゴスペルハウスのスタッフです。

コーヒー・マイスターの資格を取っておられます。
コーヒー機材はプロ用の本物。
 
 
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 美味しいコーヒーをいただきました。
 韓国伝統茶は、また今度いただきます。
   ALL300円とは安いですね~。
 
 コーヒーやお茶をいただきながら、金牧師から、
 ゴスペルハウス(教会、カフェ)の、
 日常のことなどを聴きました。

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 金牧師は、
 韓国メソジスト教会から派遣された、
 宣教師であると同時に、
 関西学院大学神学部で勉強され、
 日本キリスト教団の牧師資格を得たのちに、
 日本キリスト教団平安教会の担任教師として、
 2002年から6年間働いた後、
 2009年から、この場所において、
 「三つのC」(チャーチ、カフェ、カルチャー)を、
 理念に掲げて、
6月に、念願の、
 「ゴスペルハウス・カフェ」を開業しました。

 このカフェは、
 教会のバザーのような一時的な形ではなく、
 各種届出も済ませての恒常的な「開業」です。
 周囲の商店街とも協力しておられます。
 (カフェの利益は教会の運営のためではなく、
 フェアトレードなど社会奉仕に全額用いるそうです)
 
 
 
 何年も何年もかけて、派遣してくれた韓国の教会、
 また日本の教会からの様々な支援を受けつつ、
 祈りながら、ここまでの様々な準備を続けてきました。
 地域の方たちも暖かく受け入れてくださいました。

 土地建物のことや、自分と家族の生活のことなど、
 困難が続くなかで、問題が一つひとつ、
 神様の導きによって山を越えていかれたとのことです。

 経済的に大変なこともあり、
 建物の内外のあちこちを金牧師が自ら整備しました。

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 上は、牧師が全て「手作り」した、
 木製の多目的ミニハウス。
 
 聖書研究会や文化講習会など、
 何にでも使えるとのこと。

 外から見るよりもミニハウスの中は広いです。
 丸テーブルを囲んで何人も入れるように出来ています。

 Church、Cafeに続く、「三つのC」の3番目は、
 Culture(文化)。

 金牧師や関係者が講師を務めて、
 カフェの他に、韓国語や、手芸教室などの、
 様々な文化講座を開いておられます。
 
 
 
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 建物や内装など、全体にわたって、
 韓国の教会の牧師・信徒の方々、また、
 日本キリスト教団平安教会などの日本の教会から、
 様々な奉仕や協力をいただいて、
 だんだんと整備していったそうです。
 


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金牧師、そしてゴスペルハウスの皆様、
このブログへの写真掲載の了解も含めて、
いろいろと、本当に、ありがとうございました。
 
 
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神様の導きと、
隣人との良き交わりを、
イエス・キリストの名によって、
祈ります。
 
三つのCの上に。
 
─Church,Cafe,Culture─