京北教会ブログ──書庫(2010.8〜2019.7)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ (保存資料)

<ご紹介──ふだんのバザールカフェを訪れて>(2019更新)

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─ふだんのバザールカフェを訪れて─

「バザールカフェ」という名のユニークな喫茶店が、
「クラッパードイン」という名の建物で営業しています。

(英語表記は Bazaar Cafe または Bazaar Cafè)

1998年に、様々なボランティアの方々により、
創設された店です。

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2019年4月から、それまでの週4日から増やして、
週5日(火〜土)の営業を始めました。
開店時間帯は11:30〜17:00。

それと、2018年から、水曜日だけ20:30まで延長して、
別メニューで「夜カフェ」を開店しています。



ただし、貸切のため一般営業休止の日や、
イベント開催、会場貸出などのために、
開店時間帯が変更されるときも、ちょくちょくあります。

ですから、来られるときは、開店日時を、
必ず(!) Facebookなどでご確認なさってください!

バザールカフェのFacebookアドレスは以下です。
https://www.facebook.com/kyotobazaarcafe/


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上記のように、バザールカフェは、通常のカフェ営業以外にも、
「貸切」や「イベント会場貸出」など多目的な場の運営をしています。

折々のイベントなどは直接、店にお尋ねください。
 また、貸切、会場貸出などのご相談も、いつでもご遠慮なくどうぞ。
その際の食事メニューなども含めて、丁寧にスタッフが相談に乗ります。



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<このブログ記事は、2012年初出記事に、時々の追記・写真増補をしたものです。
 掲載を了解いただいたバザールカフェ関係者の皆様に感謝いたします。>

2018年12月8日に開催された、
バザールカフェ創立20周年記念「フィエスタ」紹介のブログ記事を、
以下のアドレスをクリックするとご覧いただけます。
https://blogs.yahoo.co.jp/arigatou4493/19104022.html


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バザールカフェの場所は、
 「烏丸(からすま)今出川」交差点から、
 烏丸通りの西側を北に歩いて、
一本目のカドを左折して、少し進んだ所にあります。

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(地図は(C)GoogleMap)

バザールカフェの敷地に、
自転車を停めるスペースはありますが、
自動車を停めることはできません。
(近くにコインパーキングがいくつもあります)

 店の場所など、詳しくは、下記の発信をご覧ください。
…………………………………………………………………………………………バザールカフェ ホームページ

バザールカフェ Twitter



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上の写真の通り、大きな看板など宣伝を出していないので、
店の前に来るまで、ここが店だと、わからない感じです。

 店の存在が、ご近所に迷惑とならないように、
派手にならぬようにしているのでしょうね。

近隣地域の皆様のご理解あってのバザールカフェです。
地域の皆様に感謝いたします。 



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 店の門のところに、小さな看板をいくつか出しています。


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 バザールカフェの店が入っている「建物」の名前は、
 「クラッパードイン」といいます。
 その名は、ここが元々は「宣教師館」であったことに由来しています。
 ここは、アメリカの教会が宣教師のために、京都に建てた建物であり、 
 かつてここに住んでいた、3人の宣教師の名前をつないだ造語・愛称が、
 クラッパードインなのです。
 (クラップさん、ヒバードさん、グインさんの3人の名を合わせた愛称)

 この建物は、築90年程度と推定されており、
 著名な建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリスによる建築です。

 (追記:ネット上の情報に散見される、
 クラッパードインが、かつて、同志社大学の宣教師、
 B.F.シャイブリーの住宅であったとの情報は、
 おそらく間違いであると、現在では推測されています)

 クラッパードインの土地・建物は、2018年度現在、
 アメリカの宣教団体CGMBが所有して、
 日本キリスト教団京都教区に貸与しています。

 CGMBとは、Common Global Ministries Board(アメリカ合同教会とディサイプルズの共同世界宣教局)のことです。


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 そして「クラッパードイン」の建物と庭を用いて、
 市民有志と日本キリスト教団京都教区が、
 協働で運営している喫茶店が「バザールカフェ」です。

 バザールカフェは、社会的少数者の立場を大切にする、
 コミュニティ・カフェです。
 滞日外国人の方々との交流や、就労支援も行いながら、
 国際色豊かな食事メニューを提供しています。 

 市民有志と日本キリスト教団京都教区の、
 協働による運営のもと、
 多くのボランティアによって支えられています。

 通常は週5日(火~土)営業。(注・2019年4月現在)
 夏・冬・春に休業期間があり、また、貸切などの予定変更があるので、
 行かれる方は、事前にホームページ(Facebookなど)でお調べ願います。


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門から入って、長い木板で造った道を通って、
建物の裏に回って入ります。

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手作りの、板の回廊を通っていった先に、庭、テラス、
そして店の入口があります。


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 広い庭があり、テラスでも店内でも食事できます。

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 このテラスから店内に入ります。

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 イス、テーブルはすべて芸術家のボランティアによる手作りです。
 ほかにも、店内の様々な意匠など、たくさんの方々のご協力で、
 店の物品が整えられています。

 店の創設当時、この店の造形に携わった、
 様々な京都の芸術家の方々、ありがとうございます。
 心から感謝です。

(追記)バザールカフェの創設時にボランティアで関わった、
京都のアーティストの方々の働きを知ることができる、
ネット上の文章(対談)をご紹介します。(2000年)
以下のアドレスをクリックすると読むことができます。
(元々の文字が小さいので、画面上で拡大してお読みください)
こうした様々なボランティアの方々に感謝いたします。

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  店内は、落ち着いたゆったりとした空間です。
  元はリビングとダイニングの、ふた部屋でした。
  それを間の壁を取って改装したものです。

  席は全部で、屋内28席、屋外15席あります。
  お昼の混んでる時間帯でも、きっと座れます!
  どうぞいらしてください!


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  毎日、日替わりのランチその他のメニューがあります。
 タイ、フィリピン、韓国、ブラジルなど、
 ここで働く方々の料理です。感謝!
 いつも、来る度に美味しいな─と思います。

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 これはBLTEサンド。ベーコン・レタス・トマト・卵。
 エスニック系が苦手な方はこちらが良いかも。
 他にもカレー、サンドイッチ、ケーキなどいろいろあります!
 ドリンクもいろいろ。ゆっくり滞在して楽しんでいってください。


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 バザールカフェは様々な活動をしています。
 建物も評価されています。

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 庭に出て、離れた所から見たテラス。

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 京都市内の街なかに、ふっと広がる空と木々。
 来るたびに、ここで、まるで自分の息をも休められるような、
 不思議な空間に思えます。

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 ずっと外で、ゆっくりと過ごしていただいても結構です。

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  庭で、お子様連れのお客様が、
 子どもを自由に遊ばせることもできます。
 庭はバザールカフェの「お庭プロジェクト」の一環として、
 様々な方のボランティアで少しずつ整備しています。


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  上は、この広い庭を会場にした、写真展開催のときの様子。
 大きな布に写真を印刷してのユニークな展示でした。

 このように、クラッパードインの広い庭は、
 イベントの場としても用いられています。

 出店などを出す大きなフェスティバルや、
 研修会のバーベキュー会場など、
 様々な行事に用いられています。

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バザールカフェの「ピース・ミュージック・フェスタ」の、
当ブログ記事は、以下のアドレスをクリック。
(2011年の訪問記事)

クラッパードインでの京都教区「秋の研修と食事のつどい」
当ブログ記事は以下のアドレスをクリック。
(2011年の訪問記事)

クラッパードインでの京都教区「秋の研修と食事のつどい」
当ブログ記事は以下のアドレスをクリック。
(2012年の訪問記事)

バザールカフェ創立20周年記念「フィエスタ」
当ブログ記事は、以下のアドレスをクリック。
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クラッパードインの庭には、
「カレン・ハウス」という建物があります。
日本キリスト教団京都教区が建てました。

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ここでは、タイの教会との交流に基づいて、
山地の少数民族の織物、布などの販売をしてきました。

2018年、当初の活動目標を一定達成したことを確認し、
このカレンハウスの活動を終了しました。
活動を担ってこられた皆様に感謝いたします。

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これは、バザールカフェの定番メニュー。
宣教師のレシピに基づいての、
「クレイジー・チョコレート・ケーキ」。

クレイジーといっても、その意味は、
「不思議な」という意味で使われています。
これは「普通」のケーキではないのです。

 どっしりした、食べ応えのある、
濃厚な風味。じんわりとチョコの味が広がります。

戦前の物資の乏しかった時代…、
玉子やバター、牛乳などの高価な材料を使わずに、
宣教師がチョコレート・ケーキを作った、
そのレシピで再現されているとのこと。

重曹お酢なども使っているとのこと。
なのに、とても美味しい!

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何を使って、どうやって、
こんなふうに美味しくできたのか…。
皆さん、推測してみてください。

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帰るときは、また、この回廊を通って、道路に出ます。


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クラッパードイン(建物)は、
元はアメリカからの宣教師たちの住居でした。

京都に建てられた、この古い洋館を、
様々なボランティアの手によって、
新しく活かしているのが、
バザールカフェ(店)なのだと思います。

1998年の開店の以前から、
無数のボランティアの方々が、
ここに関わってきました。
そのことへの感謝なくしては、
現在のバザールカフェを語ることはできません。


バザールカフェの創設者の一人、
故 榎本てる子さん(元関西学院大学神学部教員・牧師)が、
1998年の創設時をふりかえって記した、
2008年の文章を下にリンクします。
アドレスをクリックすると読めますので、
ぜひお読みください!

「みんなで作ったバザールカフェ」(2008)(PDF公開)
https://www.kwansei.ac.jp/s_theology/attached/0000122999.pdf


また、最近のバザールカフェの多様な働きの報告は、
以下のアドレスをクリックしてご覧ください。
(ネット公開されている報告へのリンク)


それから、バザールカフェの創設時にボランティアで関わった、
京都のアーティストの方々の働きを知ることができる、
ネット上の文章(対談)をご紹介します。
(2000年)
以下のアドレスをクリックすると読むことができます。
こうした様々なボランティアの方々に感謝いたします。



今までバザールカフェに関わってこられた、
すべての皆様、
ありがとうございます!



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庭に作った畑。ハーブなどの野菜が育てられています。

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ハンモックで寝ている子はだれ?

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バーベキューで使うための薪割り。
この、ボランティアのM君は、今は大阪で牧師をしています。



(以下の記述は2012年の当ブログ初出時の記述)

バザールカフェで専従者として働く、
Tさん(M教会担任教師)が、建物等全般を整備している。
Tさんは「僕は何でも作りますよ」とのこと。
このような方たちによって支えられている店。
Tさんから、バザールカフェの写真の、
今回のブログへの掲載のご了解をいただきました。
感謝申しあげます。

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京都の空の下の「クラッパードイン」(建物)。
お店としては「バザールカフェ」。

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かつてアメリカからの宣教師たちが、
この建物で暮らしながら、京都の空を見ながら、
現在でも実際に使われている、この暖炉を囲んで、
何を話し合っていたのでしょう。

この世界に生きている、今まで出会ったことがなかった、
様々な人たちのことを考えていたのではないかと思います。

今の私たちも、バザールカフェで、
いろんなことを考えてみたい。




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