京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

4月27日(日)定期教会総会のことなど

           <きょうほく・きょうかい>
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.4.27
 「4月27日(日)定期教会総会のことなど」

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会

京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分

京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい!

ホームページのアドレス









本日のブログはここからです。
「4月27日(日)のこと」






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教会庭にて。



もうこんな季節になりました。



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イースターの日には、まだつぼみだった、
 百合が大きく開きました。

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 2014年 4月27日(日) 京北教会 聖日礼拝

 聖書 ヨハネによる福音書 20章 19~29節
 説教 「イエスここに」
 讃美歌21  11「感謝に満ちて」
      326「地よ声高く」
      575「球根の中には」

 礼拝出席者数 28名
 
 礼拝のなかで、教務教師1名の転入(礼拝出席)を覚えて、
 祈りを献げました。教務教師とは学校等で働く牧師のこと。
 信徒ではなく牧師なので会員にはなりませんが、
 礼拝出席のメンバーになることを転入と同じ意味にとらえて、
 転入会式にあたる祈りをしました。

 礼拝後 ・軽食 パンとスープのご用意を感謝。

     ・2014年度定期教会総会

       定期総会は年一度開きます。
       2013年度報告と2014年度計画案を審議して、
       すべて可決しました。
       新しい年度に入り、昨年度同様に、
       皆様よろしくお願いいたします。



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       週報掲載 <宣教のことば>
 
 復活なされた主イエスと、
 弟子たちの出会い──再会について、
 福音書はいくつかの物語を伝えています。

 主の復活を、断固として信じようとしなかった、
 一人の弟子の話もあります。

 その弟子が、主の復活を信じるようになったのは、
 主の手に刻まれた傷、十字架での傷を、
 主御自身から示されたときでした。

 信仰において信じたのではなく、
 過去の痕跡の傷を見たときに、
 いま目の前にいる方が、
 まさに復活の主であると実感して、
 信じたのです。

 しかしそこで、それまでの否定を翻して、
 「わたしの主よ」と信仰を告白した、この弟子に対して、
 主は言われます。

 「わたしを見たから信じたのか。
 見ないのに信じる人は、幸いである」と。

 事実を見ないと信じない──
 という立場は、科学においては正しい立場です。

 しかし、幸いを必要とする心においては、
 正しい立場ではありません。

 主イエスの問いかけに私たちは、
 ふと立ち止まってみませんか。
 そこで、黙想していいと思うのです。

 自分は何を、主に求めているのでしょう。
 主の痛ましい傷跡を見せていただくことですか。

 それとも、復活の主を信じられない私も、
 信じる幸いの中に入れていただくことでしょうか──。

   そこでの「信じる」という言葉のなかに、
 あなたの、そのままの気持ちを入れていいんですよ。

 






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 教会庭に、季節と共に様々な花が咲きます。
 どなたがいつ植えられたかわかりません。
 いろいろな方々が、植えてくださったことで、
 こうして毎年、命の息吹きを目にすることができます。


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教会総会が終わると、
ほっとした気持ちになりました。



「あなたの御計らいは、
わたしにとっていかに尊いことか。
神よ、いかにそれは数多いことか。
数えようとしても、砂の粒より多く、
その果てを極めようと思っても
わたしはなお、あなたの中にいる。」

詩編139編 17~18節