＜きょうほく・きょうかい＞
「虹の架かる教会」京北教会ブログ
2014.10.19
「10月19日(日)永眠者記念礼拝･墓前礼拝」
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7分
京北教会のホームページを、
ブログとは別に作っていますので、
よろしければ、どうぞご覧下さい！
ホームページのアドレス
─以下は、過去(2010～)のブログを読むときに便利な方法─
(パソコン版で見るときに使える機能)
★ブログの右の欄の「ここ２ヶ月のブログ」という文字をクリックすると、最近の約2ヶ月分のブログが出てきます。
★右欄の中にある「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
それらのテーマ別に分けて読むことができます。
★右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべて表示」をクリックすると、全てのブログを順番に読むことができます。
★上記の仕方で開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、記事の一覧表が出ます。
★右欄のカレンダーの、年と月の表示の、左右の三角印を、クリックすると、年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の日付けが、ブログを作成している日で、
これをクリックするとその日のブログが、表示されます。
とてもよく晴れた朝。礼拝堂にて。
礼拝堂の花。
午後からの墓前礼拝にも、この花を持っていきます。
今日は京北教会の、「永眠者記念礼拝」の日です。
先に天に召された方々の写真を置いて記念することで、
神様の恵みに感謝します。
そして、これからを生きる私たちの道のりに、
かつて生きた方々の歩みにつらなる、信仰の導きを願います。
この日のために遠方から来られた、
ご遺族の方々と何人もお会いできて光栄です。感謝！
2014年10月19日 京北教会 「永眠者記念礼拝」
聖書 イザヤ書 53章 1〜10節
説教 「望みは成し遂げられる」
讃美歌21 18「心を高くあげよ！」
434「主よ、みもとに近づかん」
575「球根の中には」
385「花彩る春を」
出席者数 51名
礼拝後 ・軽食
・墓前礼拝 1時に貸切バスで教会を出発。
教会納骨堂前で短く礼拝。
今日の礼拝のなかで、「追悼のとき」を持ちました。
既に天に召された先達を覚えて、名簿を朗読し、
讃美歌21の385番を歌ったあとに、
オルガン奏楽を聴きながら黙想しました。
──今日の聖書箇所から──
「病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ、
彼は自らを償いの献げ物とした。
彼は、子孫が末永く続くのを見る。
主の望まれることは、
彼の手によって成し遂げられる｡」
聖書 イザヤ書 53章10節
聖書に記された、無名の人の死についての詩。
理不尽に思える死を通じて、成し遂げられることとは、
何なのだろう。
イエス･キリストの十字架の死を、この詞に重ねて、
読むときに、何かが伝わってくる。
わたしたちが生きていることは、
無名の無数の人々の隠された歩みによって、
主の望まれたことが成し遂げられている、
そのことを証しすることかもしれない。
土曜日。写真台の設置。役員の皆様のお働きに感謝します。
日曜日の朝。男女問わずお手伝いして、
お昼のお寿司の準備。ありがとうございます。
今日はたくさんの方々が来られるので、数が多い！
なんと67人分のちらし寿司です。
礼拝だけで帰る方々にも差し上げ、
身体の事情などで礼拝に来られない方にも持参しました。
前日と当日の朝早くから、また各人で分担しての、
お寿司のご準備、みなさまありがとうございました。
みんなで美味しくいただきました！
午後１時前に教会を貸切バスで出発して、
京都霊園内にある教会納骨堂に行きます。
この日はよい天気、遠足気分です。
見晴らしのよい場所に、京北教会の納骨堂があります。
納骨堂の前で、短い墓前礼拝をしました。
天に召された方々を想うときは、
残された私たちが、自分のこれからを想うときでもあります。
墓前礼拝のあと、ご遺族が一人ひとり、
納骨堂の前で短くお祈りをしていかれます。
とんぼが写りこんでいました。秋ですよ、秋。
さて……来週は教会バザーです。
スタッフの皆様には、役割を問わず、
エプロンの着用を願います。
それがスタッフであることの目印になります。
よろしくお願いいたします。
永眠者記念礼拝が終わると、
教会のバザー。
忙しいけれど、
神様の恵みを感じます。
