京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

9月13日(日)のこと

イメージ 4


             <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2015.9.13

 「9月13()のこと




日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約7
 
 
京北教会のホームページを、
 
ブログとは別に作っていますので、
 
よろしければ、どうぞご覧下さい!
 
 
ホームページのアドレス
 
 




  2015年 9月13日(日) 京北教会 聖日礼拝


 聖書 コリントの信徒への手紙1 13章 1〜13節

 
 説教 「三つの大事のなかで」


 讃美歌21     18「こころを高く上げよ!」

         502「光に歩めよ」

           575「球根のなかには」


 礼拝出席者数 29名


 礼拝後 ・お茶と祈りのとき

       お茶の時間のあと、

       個人消息や教会の近況を覚えて、

       有志がお祈りしました。



 





イメージ 1


 週報掲載 <宣教のことば>


コリントの信徒への手紙1 13章 11〜13節


「愛は、決して滅びない。


預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれよう。

わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。

完全なものが来たときには、部分的なものはすたれよう。


幼子(おさなご)だったとき、

わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、

幼子のように考えていた。

成人した今、幼子のことを捨てた。

わたしたちは、今は、

鏡におぼろに映ったものを見ている。

だがそのときには、顔と顔を合わせて見ることになる。

わたしは、今は一部しか知らなくても、

そのときには、はっきり知ることになる。


それゆえ、信仰と、希望と、愛、

この三つはいつまでも残る。


その中で最も大いなるものは愛である。」


       



<解説>

幼子(おさなご)が、いつか成人して、

幼子のような思いや知識を捨てるように、

教会で今は重んじられている知識や言葉だって、

いつか完全なものが来るときには、

すたれていく存在なのだと、

ここで使徒パウロは語っています。

教会は、その意味をかみしめます。






イメージ 5


 この日、お茶と祈りのときの後に、

 バザーに向けた手芸品製作の打合せ。

 8月に逝去されたNさんがバザーのために持っておられた、

 たくさんの布をご遺族から寄贈いただき、

 手芸品を有志で作ることにしました。



イメージ 6


 作業を終えて帰途に。みなさまのご奉仕に感謝です。


 この日、とてもよい天気でした。





9月第一週、

雨漏りが出てしみがひろがっていた、

牧師住居の壁を全面補修しました。



上のように、まず下地を塗り、

数日おいてから本仕上げをします。



雨漏り箇所からの汚れが浮き出し、

一度では完成せず、二度塗りで完成しました。

業者の方々に感謝。

すっかり綺麗になり、色が変わって、

部屋が明るくなりました。





イメージ 2

夕刻前、木洩れ日のなかの教会。


イメージ 3

寒くなる季節の前に、しっかりと日を浴びて。