京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2016年10月16日(日)永眠者記念礼拝

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 <きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

2016.10.16

 「10月16日(日)永眠者記念礼拝・墓前礼拝

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。
 
よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!
 
 
教会ホームページのアドレス
 


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教会庭の酔芙蓉(すいふよう)。

 
  2016年 10月16日(日) 

  京北教会  永眠者記念
礼拝  


   天に召された方々を追悼して、礼拝しました。     


  聖書 マタイによる福音書 6章 25〜34節

  説教 「今このときを記念して」

  讃美歌21 465「主よ、みもとに近づかん」
 
          493「いつくしみ深い」

        465「神ともにいまして」 

        385「花彩る春を」


  出席者数   53名 

         東京、横浜、明石など遠方からも来られ、

         たくさんのご遺族の方々と共に礼拝。
        

         
  礼拝後 ・軽食 

      ・1時に貸切バスで教会を出発して、

       京都霊園内の教会納骨堂前で、

       お二人の故人の納骨式と墓前礼拝。

       たくさんの方々の出席をいただき、感謝です。

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礼拝堂に、天に召された方々のお写真を並べました。

朝早くから、一人また一人と、

ご遺族の方々が来られます。


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たくさんの方々と、礼拝後に昼食を共にします。

その用意を朝から皆様で。

ありがとうございます。


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礼拝前に食事の席を作っておきます。

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たくさんの方々とともに、

美味しい、ちらし寿司をいただきました。

食事のあと、何人かのご遺族に、

近況や、お気持ちなどをお話いただきました。

心和む時間を、皆様、ありがとうございます。


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空いた時間に、教会庭の酔芙蓉(すいふよう)の花が、

綺麗にたくさん咲いているので、見て下さいと、

ご案内しました。


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咲くのは、今がピークでしょうか。

毎年、教会バザー(10月末)には、

花は、影も形もなくなります。

今が見納めかも……。






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教会庭の秋明菊

    
     週報掲載「宣教のことば」(礼拝前の黙想のために)



マタイによる福音書 6章 25〜30節


 「自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、

  また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。


  命は食べ物よりも大切であり、

  体は衣服よりも大切ではないか。


  空の鳥をよく見なさい。

  種もまかず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。


  だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。

  あなたがたは鳥よりも価値あるものではないか。


  あなたがたのうち誰が、思い悩んだからといって、

  寿命をわずかでも延ばすことができようか。


  なぜ、衣服のことで思い悩むのか。


  野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。

  働きもせず、紡(つむ)ぎもしない。


  しかし、言っておく。栄華を極めたソロモン(王)でさえ、

  この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。


  今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、

  神はこのように装ってくださる。


  まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、

  信仰の薄い者たちよ。」






 ──これらの言葉は、信仰の薄い、心貧しき、

     私たちへの、主イエス様からの贈り物です。



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 午後からは、教会納骨堂へ。

 車で1時間弱かかる、京都霊園内にあります。

 最大24人乗り(補助席を入れて)の貸切バスで教会を出発。

 この日のバス乗車は16名でした。

 自家用車で同行される方々も多くおられました。


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 お二人の故人の納骨式と墓前礼拝に40名が出席されました。

 用意した式次第の数が足りず、

 二人で一枚を見ていただいた方々も。

 すみませんでした。多めに考えて作っておくべきでした。


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 人の生きることと死ぬことの意味の一切をご存じの、

 私たちの主なる神様。

 今日一日の恵みを感謝いたします。


 この日の夜、京北教会牧師は、ある方からのご依頼により、

 生前にお会いしたことのない方の前夜式を行いました。


 永眠者記念礼拝の日に、行えたこと、神様の導きと信じます。

 明日は葬儀式をします。

 
 ご遺族に、天来の慰めと希望を祈ります。