京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

<地区 新年合同讃美礼拝2017を訪れて>(於 同志社教会)

 
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日本キリスト教団 京都教区 京都南部地区

新年合同讃美礼拝 2017

2017年1月1日(日)14:00〜15:00

同志社教会

(同志社女子部 栄光館ファウラーチャペル)


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栄光館の後ろにクレーンが見えます。

校舎の工事中で、今回は学内駐車場が使用できません。
 



(参考) 毎年の「新年合同讃美礼拝」の報告記事が、
   以下アドレスを画面上でクリックすると開きます。

同志社教会を訪れて2011
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/8007232 

(2012は写真がありません。簡単な文章報告のみ)

 https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/12772339

同志社教会を訪れて2013
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/14740291

同志社教会を訪れて2014
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/15979896

同志社教会を訪れて2015
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/16944116
同志社教会を訪れて2016
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/17700646

同志社教会を訪れて2017
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/18285663
同志社教会を訪れて2018

https://www.1000aikotoba.com/entry/%E5%90%8C%E5%BF%97%E7%A4%BE%E6%95%99%E4%BC%9A

同志社教会を訪れて2019
https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/19124136

★その他に、各地の様々な教会などを訪れた記録の「あちこち訪問記」があります。下記アドレスをクリックするとご覧いただけます。
「あちこち訪問記」http://kyohhokuchurch.aikotoba.jp/houmon.htm




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今年の説教者は、村上みか教師(同志社大学神学部教授)。


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礼拝前、広いロビーで受付。


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栄光館ファウラーチャペル。1600人収容可能な大学講堂です。

同志社の入学式・卒業式など記念行事に用いられます。


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ここは2階席。聖歌隊はここで歌います。

今年も、各教会有志が集う「合同聖歌隊」が奉仕されます。


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ぼちぼちと出席者が集まってきます。


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今年は元旦が日曜日なので、各教会で午前に新年礼拝があり、

例年よりも出席者が少ないです。

それでも150人程度でしょうか、今年も大勢来られました。

(元旦が日曜日と重ならないときは、300人近いときもあります)


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準備が終わり、もうすぐ礼拝開始です。
 
 
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礼拝開始。みんなの大きな声で、讃美歌が響き渡ります。


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そして、栄光館のパイプオルガンの奏楽が素晴らしいです。



この日の礼拝式順は、以下の通り。

京都南部地区のスタッフが作成しました。


1.前奏 「主イエスこそ我が望み」(讃美歌21-531曲)
 
2.招詞 詩編 65編 6〜9節

3.讃美 「こころを高く上げよ!」讃美歌21─18番

4.主の祈り (日本キリスト教協議会統一訳)

5.詩編交読 詩編 54編 2〜9節

6.聖書 マタイによる福音書 5章 1〜11節

7.讃美 「栄えに満ちたる」讃美歌194番

8.祈祷 (式文交読のあと、各人黙祷)

9.讃美奉唱 「われらの主こそは」讃美歌21─16番 合同聖歌隊

10.説教 「それでも希望を」

11.祈祷

12.讃美 「主よ、終わりまで」讃美歌21─510番

13.献金

14.感謝祈祷

15.報告 地区長

16.頌栄 「父、子、聖霊の」讃美歌21─27

17.派遣と祝福 説教者

 レスポンス「サント、サント、サント」(21─35番) 合同聖歌隊

18.後奏 「ジュビレーション」J・デントン(曲)


 

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礼拝の祈祷は、この日のために作成された交読文を用い、

そのあと各人で黙祷のときを持ちます。


そのあとに、合同聖歌隊の美しい讃美歌が響きました。

合同聖歌隊の歌声が栄光館に響くと、

毎年、厳かな気持ちになります。
 
 

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礼拝説教は村上みか教師。題は「それでも希望を」。

マタイによる福音書の5章からです。



「こころの貧しい人々は幸いである、

天の国はその人たちのものである。


悲しむ人々は幸いである、

その人たちは慰められる。


柔和な人々は、幸いである、

その人たちは地を受け継ぐ。


義に飢え渇く人々は、幸いである、

その人たちは満たされる。


憐れみ深い人々は、幸いである、

その人たちは憐れみを受ける。


心の清い人々は、幸いである。

その人たちは神を見る。


平和を実現する人々は、幸いである。

その人たちは神の子と呼ばれる。


義のために迫害される人々は、幸いである。

天の国はその人たちのものである。」
 

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説教が終わり、讃美歌のあとに、

献金と報告(合同祈祷会など地区活動の紹介)があり

そして、最後の頌栄(讃美歌)を歌います。

それに続きレスポンス(応答)として合同聖歌隊の讃美歌。


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礼拝の途中にも参加者が増えて、

たくさんの人数で終えました。


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後奏のあと、出席者が帰途に就きます。


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ロビーに、コーヒーや茶菓の用意があります。

しばし、年始のご挨拶や旧交を暖めあう場となります。


茶菓の用意をされたスタッフ、

同志社教会の皆様、ありがとうございました!



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よく晴れた日の、爽やかな新年合同讃美礼拝でした。

 
この日、ともに集った皆様に感謝です。
 
 
 
 
 
 
 
  この2017年が神様の御心にかなった年になりますように!