京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

<京都教区宣教セミナー2016を訪れて>(2017年1月)

 
京都教区「宣教セミナー2016」を訪れて
2017年1月22日(日)14:30〜17:15
於 伏見教会
主催 京都教区 宣教部、障がい者問題特設委員会 (共催) 
出席者 43名
 
 
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会場の伏見教会。
歴史的には、京北教会と同じ「メソジスト教会」の、
伝統の流れにある教会です。

駅に近く、広い駐車場があって交通の便がよい教会です。



なお、今回のブログと別に、2013年の伏見教会での、
「牧師就任式」のブログ記事を、
以下のアドレスをクリックするとご覧いただけます。

 ★他に、京北教会牧師が、京都を中心に、
  各地の様々な教会などを訪れた記録の、
  「あちこち訪問記」のコーナーをホームページに作っています。
  下記のアドレスをクリックすると開きます。
      「あちこち訪問記」


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地図の提供は京都教区HPより。感謝です。
 
 
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 美しい礼拝堂。
 
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講壇付近に清楚な気風を感じます。
 
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 14:00過ぎ、だんだんと出席者が来られ始めました。
  滋賀の遠方からの方々も。
 
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   礼拝堂の脇の部屋の戸を取り払ってスペースを作ります。
 京北教会の建物の作りとも近い?
 
 
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 14:30 開会です。宣教部委員長の挨拶から。
 
 昨年に神奈川県相模原市の施設であった、
  痛ましい事件の衝撃を受けて、
  障がい者問題特設委員会との相談で、
  この会を開催することにしました。
 
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 次に、障がい者問題特設委員長が、委員会活動を報告。

 ハンセン病元患者の施設への訪問研修や、
 障がいを持つ方々による音楽会の開催など。

   プロジェクターを用いて、わかりやすく短く説明されました。
 
 
 
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   講演に入ります。名古屋堀川伝道所牧師の島しづ子さん。
 障がい者施設の運営に長く関わっておられます。
 障がいを持つ家族との生活のご経験が深く活きたお話でした。
 
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 障がい者が地域で共に生きる生活の実践を通して、
 互いの歩み、経験を「わかちあう」場の大切さを話されました。
 
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 講演の質疑応答のあと「みんなで手話讃美!」のコーナー。
 
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   滋賀県の信徒の方が、手話リーダーとなって教えてくださり、

 讃美歌21「いつくしみ深い」を、手話と声で歌いました。

 体を動かして楽しい時間を過ごしました。

 
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 プログラムの最後は、ティータイム。
 会場を作り直して、お茶をします。
 自由にそれぞれ過ごしました。
 
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 一日を通して、会場の伏見教会の皆様に、
 本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。
 
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   日が落ちてきました。日没は17:15。
 その時刻に合わせて、今日の会は終了です。
 皆様、ご出席をいただき、感謝です。
 心豊かなひとときを過ごしました。
 
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   この日は、遅れてこられた方も合わせて43名の出席でした。
 たくさんの方々に出会えて感謝です。
 
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 教会の玄関に、聖書の言葉を記した色紙がありました。

 今日の終わりに、味わった御言葉です。

 こうして、みんなで生きていきましょう。