京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2017年6月18日(日)-讃美歌を歌うこころ-

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(礼拝堂のアジサイ)
 
<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2017年6月18日(日)-讃美歌を歌うこころ-
 

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
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 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。
 
 
 

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
 
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスをクリックして、

どうぞご覧下さい!

 
教会ホームページのアドレス

 



 

 

 
 
本日のブログは、ここから下です。
 





 




 

 2017年 6月18日(日) ブログ
 

 
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(教会員が家で育てたアジサイを献げていただきました。感謝!)


  2017年 6月18日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 ローマの信徒への手紙 10章 8〜18節

  説 教 「信仰のうた、光のごとく
 
  讃美歌21 7「ほめたたえよ、力強き主を」

        563「ここに私はいます」

        497「この世のつとめ」  

  出席者数  27名  

           
  礼拝後 ・軽食 

      ・教会修養会 テーマ「讃美歌を歌うこころ」

        牧師からお話を聴き、そのなかで様々な讃美歌を、
    
        みんなで歌いました。参加20名。

        皆様のお祈りとご協力に感謝いたします。


        なお「修養会」という呼び方は堅い雰囲気なので、

        来年度からは別の呼び方を考えることにしました。
 



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            週報掲載 <宣教のことば>
 
          ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──
 

  「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。
 
  ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。

  聞いたことのない方を、どうして信じられよう。

  また、宣べ伝える人がいなければ、どうして聞くことができよう。
   

             ローマの信徒への手紙 10章 13〜15節



 主の名を(=神様による救いを)呼び求める人は、

 誰でも救われる、そう使徒パウロは語ります。


 けれども、それまでに信じたことがなければ、

 どうして呼び求めるのでしょうか。そもそも、

 聞いたこともない神様を信じて、呼び求めることは、

 誰にもできないはずです。


 主イエス様は、

 「実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ」と言われました。

 (ルカによる福音書17章20節)


 どこか遠くにあるのではなくて、

 いま、ここに「神の国」があります。

 神様に感謝して祈り、そしてたたえて歌う、

 私たちの間にあります。


 その私たちの言葉や歌を互いに聴き合うことから、

 主の名を呼び求めてみましょう。
 

 
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  この日は礼拝後、パンの昼食のあとに、

  「教会修養会」を2時まで行いました。参加20名。

   (修養会とは、大体は、信仰の学びと話し合いの会です)



  今回はテーマを「讃美歌を歌うこころ」と題して、

  牧師から1時間程度、讃美歌の説明や体験談の話を聴きつつ、

  そのなかで、みんなで歌う時間を持ちました。

  そのあと、質疑応答や、歌いたい讃美歌のリクエストなど。

 
  ふだんは歌わない讃美歌も歌って、様々な思い出話も出て、

  有意義なひとときとなりました。

  CD再生や讃美歌演奏機(ヒムプレイヤー)も使いましたが、

  何よりも、急な依頼に応えてくださった、

  奏楽者のピアノ・オルガンの伴奏が、ありがたかったです。

  おかげで、みんなでこころよく歌えました。


  この日の発題レジュメ(要旨)を以下に。(A4で2枚) 

  以下のレジュメ画像をクリックすると、
  教会ホームページの牧師紹介の欄に飛びますので、
  その欄内に掲載した元の画像を、
  パソコンのデスクトップにドラッグしてコピーしてから、
  クリックすると、大きい文字で読むことができます。


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 この日、上の資料に記した讃美歌をすべて歌ったわけではなく、
 時間の関係で歌わなかったり、最初の1番だけを歌ったりしました。

 実際に歌ったのは以下です。(こどもさんびかは改定版の番号)

 1.こどもさんびか58番「どんなにちいさいことりでも」
 2.  こどもさんびか40番「かみさまのあいはしみとおる」
 3.こどもさんびか84番「イエスさまのじゅうじかを」
 4.こどもさんびか117番「さあ てをくんで」
 5.   讃美歌1編-453番「きけや あいのことばを」
 6.   讃美歌1編-130番「よろこべや たたえよや」
 7.   讃美歌21-471番 「勝利を望み」
 8. こどもさんびか99番「ふるいものはみな」(讃美歌2編152番の曲)
 9. こどもさんびか34番「キリストのへいわ」

  そして、発題のあと、お茶で休憩したあとに、以下を皆で歌いました。

 10.讃美歌1編-332番「主はちしおを」
 11.新聖歌172番「のぞみの消えゆくときも」
 12.讃美歌1編-496番「うるわしの白百合」

  
  今回の、皆様のお祈りと讃美に感謝します。

  次回(次年度?)は、修養会という堅い名前をやめて、

  何か新しい名前をと考えています。

  アイデアがあればお教えください!

 
 

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  厨房の窓際に、小さなアジサイの花と葉。

  季節のほんの小さな一輪、一葉が、ここに。



  生活のなかに織り込んでいく、自然の恵み、

  そして私たちの気持ち。

  教会は、さまざまな人のこころを、

  神様への讃美歌を歌いつつ、そのなかに織り込んでいます。

  

  これから暑くなるようです。梅雨の時期にも入りました。

  でも、それで気持ちが小さくならないように、

  お互い身体の健康を気づかいつつ、礼拝をしましょう。