京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

12月31日(日)──2017年の末に

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<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「12月31日(日)──2017年の末に」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2017年 12月31日(日) ブログ


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 2017年 12月31日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 マタイによる福音書 2章 1〜17節

  説 教 「星の下にたどり着くか

  讃美歌21 155「山辺に向かいて我」

        252 「羊は眠れり」

        280「まぶねの中に」      
 

  礼拝出席者数  23名 
         
   
  礼拝後 ・年末につき茶菓の席用意は休止しました。
 
       特に予定はなく、集会室でポットでお茶を用意し、

       セルフサービスで自由にしていただきました。





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        週報掲載 <聖書と宣教のことば>

     ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──



「彼らが王の言葉を聞いて出かけると、

 東方で見た星が先立って進み、

 ついに幼子のいる場所の上に止まった。

 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。」 

 
    マタイによる福音書 2章 9節



 これは、主イエス・キリストの誕生物語の一部です。

 クリスマス物語として、

 降誕劇(ページェント)に用いられるなど、

 親しまれている話です。


 東方の外国から、賢者たちが、不思議な星の導きによって、

 赤ちゃんイエス様のいる場所に、たどり着きました。


 こうした物語は、民衆のなかで繰り返して語り継がれ、

 聖書の中に収められました。


 その理由は、主イエス・キリストのことを、

 広く様々な年代の人に伝えるために、

 この物語がふさわしかったからです。


 この物語は、歴史の事実としては確かと言えません。


 けれども、この物語を通じて私たちは、

 星に導かれて長い旅をする、

 しかも大きな希望を持って、喜びにあふれて、

 「目的に出会う」、その素晴らしさを知ります。


 神様、ありがとう。

 その思いがあふれます。


 それもまた、星の導き。


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   2017年の末となりました。

   もうすぐ2018年。 
      
  


 だからと、特別に何か考えるわけではありませんが、

 2017年のブログの最後の写真は、

 下の写真にすることにしました。


 クリスマスに友人からいただいた、

 軽い万年筆とメモ用紙。


 試し書きをしたとき、

 何気なく書いた言葉。






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皆様に、良い年末年始を祈ります。

特に、ご健康が気遣われる方々に、

安らぎとご快復がありますように。





もうすぐ2018年!