京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年3月18日(日)創立109周年記念礼拝

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<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年3月18日(日)教会創立109周年記念礼拝」

 
本日の記事は、

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 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
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 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
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(注・上写真二枚は以前の撮影。今はまだ咲いていません)


日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 3月18日(日) ブログ




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2018年 3月18日(日)  京北教会

創立109周年記念 聖日礼拝

  聖 書 ルカによる福音書 22章 24〜34節

  説 教 「しかし明日を託す

  讃美歌21 120「主はわがかいぬし」

        394  「信仰受けつぎ」

        471「勝利を望み」      
 

  礼拝出席者数  28名        
         
   
  礼拝後 ・創立記念昼食会 (お話と讃美歌)

        食事後、牧師から短いお話。

        その後、この日に特別に礼拝出席された、

        元京北教会牧師の山下慶親牧師から、

        お言葉をいただきました。感謝です。

        それから、受難節の讃美歌4曲を歌いました。


   讃美歌21-305「イエスの担った十字架は」

   讃美歌130「喜べや、たたえよや」

   こどもさんびか85「イェスさまの十字架を見ていると」

   讃美歌21-303「丘の上の主の十字架」
     

       ふだん歌う機会の少ない、

       受難節の讃美歌をみんなで歌いました。
 
       みなさまのご協力に感謝いたします。
 
       そして、ピアノの奏楽をありがとうございました。





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週報掲載 <聖書と宣教のことば>

          ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


 「異邦人の間では、王が民を支配し、

  民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。

  しかし、あなたがたはそれではいけない。

  あなたがたの中でいちばん偉い人は、

  いちばん若い者のようになり、

  上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。」
  
 
         ルカによる福音書 22章 24〜26節


エスが十字架につけられる前日、

弟子たちの間で、自分たちのなかで、

誰がいちばん偉いかとの議論が起こります。


おそらく弟子たちの信仰は、

自分たちはイエスに従ったから偉いのだ、

との優越感を含んでいたのでしょう。


そしてさらに、弟子の中で誰が一番偉いのか、

と論じ合うのです。


その弟子たちに、

主イエスは十字架へと歩む自らの思いを語ります。

「あなたがたはそれではいけない。」


ここでイエスが「異邦人の間で」と言われているのは、

当時の帝国の支配です。

教会は「それではいけない」のです。


信仰は、圧倒的な現実の前で、

もう一つの道を信じる力です。


十字架、復活、それは偉い人の話ではありません。



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 今日は朝から、昼食作りにみなさまが来てくださいました。

 
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赤飯が炊けました!


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一人分ずつ重さを計って均等に詰めます。


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惣菜を作って分けていきます。


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男女問わず、朝からご奉仕くださり、感謝いたします。


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完成です。みんなで美味しくいただきました。

ありがとうございました!

やっぱりお祝いの席は、赤飯ですね。



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こちらは、礼拝で行う聖餐式(せいさんしき)の用意です。

ご奉仕に感謝。


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聖餐式のある礼拝のとき、週報に以下の文章を掲載します。




聖餐式について


本日は礼拝中に短く聖餐式を行います。

これは主イエス・キリストが、

「パンとぶどう酒」で自らを表し、

それを食する者が、

主と共に生きていることを表す式です。


その意味を知って受けていただくため、

すでに洗礼を受けている方にのみ、

パンとぶどう果汁を渡します。


まだ洗礼をお受けでない方々には、

この聖餐式のときを、

万人を招く神様の御心のなかにあって、

洗礼を受けるまであえて待つ機会として、

この場に共におられるよう願います。


洗礼は、神によって、

自分自身の重荷から解き放たれる道です。


洗礼を受けることをいつでも牧師に相談下さい。

主イエスと教会と共に、

自分の前に広がる道を歩みましょう。










今日も、良い礼拝の日でした。

感謝。


だんだん暖かくなってきましたが、

まだ風は冷たく感じられます。


みなさまのご健康が守られますように、

祈ります。





京北教会創立109周年記念礼拝を終えて、

これから、創立110年目の歩みに入ります。

神様、どうぞ導いてください。