京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年9月30日(日)のこと

イメージ 14(秋明菊、教会の庭)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年 9月 30日(日)のこと」
 

 
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(教会庭の酔芙蓉(すいふよう))

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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 教会ホームページのアドレス
 ↓

 

 
 
 


 




 

 2018年 9月30日(日) ブログ
 
 
 
 


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2018年 9月30日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 申命記 30章 1〜14節

  説 教 「愛して命を得るために」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   208「主なる神よ、夜は去りぬ」

        502「光のある間に」

        561「平和を求めて」
      
   
この日は久しぶりに、讃美歌演奏機(ヒムプレーヤー)を使用しました。
           
 
  礼拝出席者数 17名
   
         台風24号の影響で欠席の方が多かったです。

          来られない皆様のご無事を祈りました。

          来ていただいた皆様に感謝。  
 
   
  礼拝後 ・予定なし(第5日曜の礼拝後は茶菓の席の用意は休み) 

 
 

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(教会の庭)
 
 
 
 週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──

 
 わたしが今日あなたに命じるこの戒めは

 難しすぎるものでもなく、

 遠く及ばぬものでもない。
 
 (中略)

 御言葉はあなたのごく近くにあり、

 あなたの口と心にあるのだから、

 それを行うことができる。


     申命記 30章 11〜14節


 
 これは旧約聖書の一節です。

 この後半の言葉は、新約聖書に引用されました。

 (ローマの信徒への手紙10章8節)


 ここで御言葉と言われているのは、

 聖書の言葉のことです。


 聖書を読んで心に刻み、

 それを口に出して身に着け、

 神様の導きによって生きること、

 それらのことは決して、

 「難しすぎるものでもなく」と教えています。


 つまり、神への信仰は、

 人間ができる範囲のなかにあるのです。


 それでも、聖書の言葉は難しいように思えます。

 では、何をどうしたら聖書の意味がわかるのでしょう。


 聖書はおそらく、

 「わかる」ことよりも心で「聴く」ことが大切です。


 聖書は神様からの手紙といわれます。

 手紙は、無理に読むものではなく、

 相手を信じて心を傾けて受け取るものです。


 折々の季節のなかで。
 



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(教会の庭) 


 
 
台風24号、皆様どうでしたか。

どなたもご無事でありますように、祈ります。
 
 
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台風一過のあと、教会庭に、

秋明菊がたくさん咲きました。

一気にワッと出て咲いたような錯覚をします。
 
実際には、ひとつひとつ咲く花が増えたのです。
 
 
 
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教会庭に、毎年この時期に咲く酔芙蓉(すいふよう)。

1日の中で、同じ花の色が、白から赤へと変わります。

だから、この花の名がついたそうです。
 
 
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大きな花がつきます。

花びらはふわふわで、しぼむとくちゃくちゃになります。

そして、また次の日に開く……ということでしょうか。
 
ずっと続けて観察していないので、

どんなふうに咲いたり、しぼんだりするのかわかりませんが、

とにかく、たくさんの花が、とても大きく育った茎から、

いくつもいくつも咲くのです。
 
 
 
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白から赤に変わりゆくときは、こんな花に。


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違った花が並んでいるようで、

実はどちらも赤にもなり白にもなる花で、

1日の中での色の変わり方が違う、ということです。
 
 
 
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台風一過。夏ミカンの実は落ちずにしっかりと。


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やまぶどう。
 
 
 
教会の庭に、こんなに様々な「秋」が開いています。
 
 
 
 
 
 
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そのなかで、陰で静かに咲く花もいいです。