京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2018年11月18日(日)のこと

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(教会庭にて)

<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ

 「2018年 11月18日(日)のこと」

 
本日の記事は、

この下の、数枚の写真の後にありますので、

ずっと下方にスクロールしてご覧下さい。
 

 
 以下は、過去(2010)のブログを読むときに便利な方法
 (パソコンで見る場合のみです。スマートフォンでは表示されません)
 
 ブログの右の欄の上のほうにある「最近のブログ」という文字を、
 クリックすると最近のブログが出てきます。
 
 右欄の中にある、「教会の四季や日常の歩み」「説教の断片など」
 「クリスマスシーズン」「京都教区の諸教会などへの訪問記」、
 などの各項目の文字をクリックすると、過去のブログを、
 それらのテーマ別に分けて読むことができます。
 
 右欄の、項目の最上段の、緑の字の「すべての記事」を、
 クリックすると、今までの全てのブログを順番に読むことができます。
 
 上記それぞれを開いたときに、ブログ欄外の上のほうに、
 赤く小さい字で「リスト」とあります。この文字をクリックすると、
 各記事の一覧表が出ますので、各記事をクリックして見られます。
 
 右欄のカレンダーの、年と月の表示の左右の三角印をクリックすると、
 年月を移動させて検索することができます。カレンダーの中で赤文字の
 日付けがブログを作成した日で、クリックでその日のブログが出ます。


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(教会庭)

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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分


 
「京北教会ホームページ」を、
 
このブログとは別に作っています。

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よろしければ、下記アドレスか上の画像をクリックして、

どうぞご覧下さい!


 教会ホームページのアドレス
 ↓














 2018年 11月18日(日) ブログ




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2018年 11月18日(日)  京北教会 聖日礼拝

  聖 書 マラキ書  3章 6〜12節

  説 教 「幸せな者と呼ばれるとき」今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   425「こすずめも、くじらも」

        532「やすかれ、我がこころよ」

        412「昔、主イエスの」
         
 
  礼拝出席者数 23名

   
  礼拝後 ・お茶のとき 


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 手作りのケーキをありがとうございました。
 パイナップルが入っています。
 みんなで美味しくいただきました。感謝!




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(教会玄関、ザクロとカリン)

 週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──


「十分の一の献げ物をすべて倉に運び

 わたしの家に食物があるようにせよ。


 これによって、わたしを試してみよと

 万軍の主は言われる。


 必ず、わたしはあなたたちのために

 天の窓を開き

 祝福を限りなく注ぐであろう。


 また、わたしはあなたたちのために

 食い荒らすいなごを滅ぼして

 あなたたちの土地の作物が荒らされず

 畑のぶどうが不作にならぬようにすると

 万軍の主は言われる。


 諸国の民は皆、あなたたちを幸せな者と呼ぶ。

 あなたたちが喜びの国となるからだと

 万軍の主は言われる。」

               マラキ書 3章 10〜12節



 これは旧約聖書の最後に収められたマラキ書の一節です。


 クリスマス前の4週間を待降節(アドベント)と言います。
 
 その時期を迎える心の備えとして、ここを読みます。


 農耕社会では作物の一部を神様に献げて感謝することは、
 
 とても自然な生き方でした。


 しかし、後の時代には、神様への感謝が、

 形式的なものに変質したのではと思えます。


 今からでも遅くありませんから、

 自らの人生の収穫を、それが何であれ、

 神様に感謝して献げましょう。


 「天の窓が開いて」恵みが来たります。

 (豊かな雨が降る、という意味です)


 そうして、自然の一部としての人間の生き方を、

 主イエス・キリストと共にできますように。
 


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教会庭の南側の夏ミカンの木。大豊作って感じです。


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教会庭の北側の夏ミカンの木。これから色づくところです。














自然って、いいな。

違いがあっても、それが、当たり前ですから。