京北教会ブログ──書庫(2010.8〜2019.7)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ (保存資料)

<京都教区大会2018を訪れて>

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「京都教区大会2018」を訪れて

   日 時 2018年 11月23日(金)10:30~15:00

   会 場  同志社女子部 静和館  参加者 159名

   テーマ「共・響・京 お互いを知る恵み」
      ──大田(テジョン)老會との交流20周年──

 (1)韓国基督教長老會 大田(テジョン)老會との交流20周年記念礼拝
 (2)ピアノ弾き語りコンサート 〜日本と韓国を結ぶライン〜
   沢知恵(さわ・ともえ)さん

 ★「老會」とは京都教区でいう「教区」にあたる言葉です。「ろうかい」と読みます。


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★今回のブログへの写真記事掲載につき、入治彦京都教区議長、
横田明典宣教部委員長、俣田浩一教区大会実行委員長、
そして大田老會との交流小委員会から了解をいただきました。
御礼申し上げます。皆様に感謝!
 



今回の報告の他にも、京北教会ブログの一環として、

京北教会牧師が様々な教会などを訪れた記録の、

「あちこち訪問記」のアドレスは、

以下です。よろしければご覧ください。


…………………………………………………………………………………

2年前の「京都教区大会2016」の報告が、

下記アドレスにあります。大津教会で開催しました。

https://kyohhokukyohhokukyohhoku.hatenablog.com/entry/18225287

…………………………………………………………………………………
 
4年前の「京都教区大会2014」の報告が、
下記アドレスにあります。
京都府北部の福知山市、大江で開催しました。
…………………………………………………………………………………

6年前の「京都教区大会2012」の報告が、

下記アドレスにあります。平安教会で開催しました。

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(ポスター作成は京都教区のTさん。ありがとうございました!)
 


京都教区大会は2年に一度行います。

両丹地区、京都南部地区、滋賀地区の三地区で、

原則持ち回りで開催しています。



今回は京都南部地区の担当です。

現地地区に実行委員会を作り、

教区宣教部が主催しつつ、

地区の皆様の思いを反映して実施します。


さらに今回はテーマの関係で、

京都教区常置委員会のもとにある、

大田(テジョン)老會との交流小委員会が、

記念礼拝の部分を担当しました。


こうした様々な方々のご協力により、

今回の教区大会が実施できたことを、

心より感謝いたします。


★今回ブログのトップの写真(同志社栄光館)には、
教区大会の前日に準備のために荷物を運んでいる、
教区大会2018実行委員長(京都南部地区長)の、後ろ姿が写っています。
お働きに感謝!
 

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今回の会場は、大人数を収容できる、

同志社女子中高の静和館4階ホール。
 
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 前日の同志社女子部 栄光館の夕景。当日は学園祭の日と重なりました。
 (女子大・中・高を合わせて、同志社女子部と表記することが正式な呼び方だそうです)


 同志社教会は毎日曜日、ここで礼拝を献げています。

 京都南部地区は毎年1月1日に「新年合同讃美礼拝」をここで行います。


 同志社関係学校による、当教区・地区へのご厚意に感謝いたします。

 今回の教区大会に会場提供いただき、誠にありがたく、御礼申し上げます。
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会場の静和館の窓から見える、御所の秋景色が綺麗でした。


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 会場の受付。教区宣教部の方々です。

 上写真の後方は沢さんのCD・書籍の販売コーナー。

 
 ぼちぼちと、参加者が来場してきます。

 最終の参加申込み者数は159名。

 たくさんの方々のご参加をいただき、

 ありがとうございました!

 


 
 
   10:30になり、開会します。

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 まず実行委員長(京都南部地区長)のあいさつ。

 そのあと、交流20周年記念礼拝を始めます。





     韓国基督教長老會 大田(テジョン)老會

            ──日本基督教団 京都教区


 
        交流20周年記念礼拝 式次第

              司 式 入 治彦(京都教区総会議長)
                  
          奏 楽 三好三恵子(京都教会員)

  1 前 奏

  2 讃 美        21-369「われら主にある」

  3 祈 祷 

  4 聖 書        詩編133編1〜3節

         エフェソの信徒への手紙2章13〜18節

  5 記念説教 「和解と平和と一つとなる」

        金鎭洋(キム・ジニャン)牧師(大田老會長)

  6 交流20周年式辞   関 雅人牧師(元京都教区議長)

  7 映像で見る交流20年 

         制作:チェ・シネ姉(天安サルリム教会員)

  8 讃 美          21-471「勝利を望み」

  9 献 金

10 献金祈祷         松田 規(福知山教会員)

11 頌 栄          21-27「父・子・聖霊の」

12 祝 祷          

      ナ・ドヒョン牧師(大田老會)・関 雅人牧師

13 後 奏



      (礼拝後) 

      相互による20周年記念品贈呈および、

      交流20周年資料集発刊の報告      



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 前奏のあと、みんなで讃美歌を歌います。

 讃美歌21-369番「われら主にある」。


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 最前列に大田(テジョン)老會の13名の方々が、

 並んでおられます。


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礼拝で記念説教を行う大田(テジョン)老會長の、

キム・ジニャン牧師。

(隣は通訳する京都教区巡回教師の鄭富京牧師。

ご奉仕に感謝!)

   
記念礼拝の説教題は「和解と平和と一つとなる」。

聖書箇所は、詩編133編1〜3節と、

エフェソの信徒への手紙2章13〜18節。 



「実に、キリストはわたしたちの平和であります。

 二つのものを一つにし、

 ご自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、

 規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。

 こうしてキリストは、双方をご自分において

 一人の新しい人に造り上げて平和を実現し……」

       
       (エフェソの信徒への手紙2章14〜15節)
 
 

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  交流20周年記念の式辞を、関 雅人牧師(安曇川伝道所)。

 1998年に交流開始を決定したときの京都教区議長です。
 


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  20年間の交流の写真記録のスライド上映。7〜8分。

 今までの写真を徹底的に集めて、

 動画も一部入れて編集し、

 短時間に20年間が凝縮された、

 とても素敵なスライドでした。

 BGMの選曲も良かった!

 (ジョン・レノンの「イマジン」など)


 スライドを作成いただいた、

 大田(テジョン)老會の崔シネさん、

 そして今までの交流の様々な写真を収集してこられた、

 日韓のスタッフに御礼申し上げます。


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 ここで、大田(テジョン)老會の13名の方々が、

 「讃美のささげもの」として、

 讃美歌の合唱をしてくださいました。

 歌われた讃美歌は「主のまことは奇しきかな」

 (讃美歌 第2編191番)。


 とても大きな、そして力強く美しい讃美歌の歌声に、

 心揺さぶられました。

 あとで、「聴いて私は涙が出た」……といわれた、

 京都教区の参加者もおられました。



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 みんなで讃美歌を歌います。

 讃美歌21-471番「勝利を望み」。

 そして礼拝の最後に、1998年の交流開始時から関わる、

 ナ・ドヒョン牧師と関雅人牧師から、両国語で順番に、

 祝祷(祝福と派遣の祈り)を受けて、

 交流20周年記念礼拝を終了しました。
 
 
 

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 礼拝後。

 まず、京都教区から記念品贈呈です。

 大田(テジョン)老會全体への記念品として、

 聖書の言葉を記した掛け軸。

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 この掛け軸は、丹陽教会の方が揮毫され、

 福知山教会の方が装丁されました。
 
 

 それから、今回の訪問団13名へ、

 1人ずつへの記念品として、

   和紙で作ったぶどうの実の切り絵と、

 聖書の言葉による、色紙。

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この色紙は丹波新生教会(亀岡会堂、園部会堂)と、

福知山教会の方々が作成されました。



 そして押し花のコースターとキーホルダー。

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  押し花の品は、

  丹波新生教会(胡麻会堂)の方が作成されました。

 (注・丹波新生教会は4つの会堂で礼拝している教会)



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 次に、大田(テジョン)老會から記念品贈呈。

 木の十字架を2本です。

 そして、ナ・ドヒョン元老會長が、

 御自分で陶芸制作された、

 記念の飾り皿も、京都教区にいただきました。

 御礼申し上げます。

   
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この十字架のデザインは、

内側の十字架を外側の十字架が包むことで、

神様が愛をもって十字架を包んでいる、

という意味を表しているそうです。

なお、この十字架は2個いただきました。感謝!


 
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 京都教区議長と大田(テジョン)老會長の握手。
 

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 そして「交流20周年記念資料」を、今回に合わせて、

  完成できたことの紹介がなされました。


 京都教区と大田(テジョン)老會の、

 両方の委員で作成したもので、

 日本語と韓国語の資料が網羅されています。

 これは、本当に貴重な資料です。

 膨大な過去の資料の収集、

 資料集としての編集、印刷まで、

 関わられた皆様に感謝申し上げます。

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上写真は、公式の記念品と別に、

大田老會の国際交流委員長の、

韓鐘實(ハン・ジョンシル)牧師が、

個人的に、様々な関係者に、

たくさん贈ってくださった記念品のタオル。

ありがとうございました!


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 こうして、教区大会の午前の部が終了しました。

 参加者は、隣の希望館の地下の食堂に移動して、

 昼食をいただきます。


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その間、会場では、午後のコンサートに向けての準備。


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150名ほどの出席者で昼食。

仕出し弁当を美味しくいただきました。


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この日は、よく晴れた天気の良い日でした。

少し寒くもありましたが、爽やかな気候だったと思います。

 
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沢知恵(さわ・ともえ)さんのコンサート開始は13:30。


時間が近づき、

だんだんと来場者が席に着き始めます。

ワクワクしながら。


(以下、コンサートでは、写真撮影や録音をしませんので、
 
沢さんの演奏写真やMC(語り)などの報告はありません)


 
 本当に素晴らしいコンサートでした!

 美しく、パワフルな歌声が会場に響き、

 とても心動かされました。

 静かな歌は静かに、賑やかな曲は賑やかに、

 一曲一曲、最高でした!



 コンサートの曲目は、筆者が覚えている範囲では、

 大体、以下の順序での歌が含まれていたと思います。

 (曲順など間違っていたら、すみません)


1 Amazing Grace (アカペラ、英・日・韓語で)

2 Listen to the Voice

3 Who am I?

4 スコーレ(英・日・韓語で)

5 こころ

6 朝露

7 ふるさと

8 かかわらなければ(詩人の塔和子さんの詩から歌詞)

9 Freedom Song

10 Line

11 (アンコール) いつくしみ深き


 


 沢知恵さん、ありがとうございました!


 歌の合間のお話も、個人史や、

 様々な逸話をお話いただき、

 今回の「交流20周年」に合わせた、

 素晴らしいお話でした。


 沢さんは、日本語・韓国語・英語、

 すべてできる方ですが、歌の合間のお話は、

 時間節約のために日本語でされました。


 その日本語を、京都教区の牧師が、

 その場で韓国語に同時通訳して、
 
 ヘッドホンで韓国からの方々に伝えました。

 (これって、すごいことだと思います)


 この同時通訳をされた、

 金度亨(キム・ドヒョン)牧師(ゴスペルハウス教会)に、
 
 大感謝です。御礼申し上げます。

 

 沢知恵さんの、歌も、ピアノも、

 歌の合間のお話も、本当に素晴らしかったです。


 そして様々なスタッフ、

 来場の皆様のご参加・ご協力に感謝です。



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  コンサート後、

 京都教区宣教部委員長の挨拶をもって、

 「京都教区大会2018」を終了しました。



 今回、教区大会の主催者である、

 「京都教区 宣教部」の皆様が、

 プログラム作成、コンサート準備、宣伝、

 会場準備、受付、会計その他、

 たくさんのお働きをしてくださいました。



 また、下の写真4枚にあるように、

 京都教区の常置委員会のもとにある、

 「大田老會との交流小委員会」の皆様には、

 記念礼拝、そして訪問団13名の、

 宿泊受け入れと交流プログラム、
 
 通訳など、大田老會との関係全般を担う、

 重要なお働きをいただきました。


 そして通訳は、京都教区の4名の教師が、

 フルに担当されました。

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 上の写真は、左上が、

 京都教会で開催した「宣教協議会」。

 双方の宣教の課題を話し合いました。


 右上が、4泊した京都上賀茂教会での到着歓迎会。

  (Y・I牧師が美味しいうどんすきをご準備。感謝!)


 左下が、洛西教会での礼拝堂見学。

 ここで京都南部地区主催の歓迎会が行われました。


 右下がバザールカフェでの歓送会の最後、

 みんなで讃美歌合唱の場面。

 
 今回の教区大会、

 そして大田(テジョン)老會との交流に関わった皆様、

 ありがとうございました! 


 主のねぎらいをお祈りいたします。

 


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 教区大会の片付けが終わり、

 少し寒かったこの日も夕刻へと向かいます。


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 秋が深まり、寒さが増し、そして……

 教会の暦が「待降節」(アドベント)に入ります。

 クリスマスまでの4週間、

 主イエス・キリストの御降誕を、

 神様の御心が世に来られたこととして、

 待ち望む思いで過ごします。

 今年は12月2日(日)からアドベント

 

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 2018年のクリスマスが、

 どなたにとっても、どの国の人にとっても、

 良いときとなりますように。

 教区大会を終えて、そのことを祈ります。







 「実に、キリストはわたしたちの平和であります。

  二つのものを一つにし、

  ご自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、

  規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。

  こうしてキリストは、双方をご自分において

  一人の新しい人に造り上げて平和を実現し……」

              
      エフェソの信徒への手紙 2章 14〜15節