──城陽教会を訪れて(2018)──
2018年 11月25日(日) 主日礼拝
(京都教区「講壇交換」により京北教会牧師が、
この日の城陽教会での礼拝説教を担当しました)
創立37年目を迎えた城陽教会。
世光教会の会員自宅での家庭集会から生まれ、
この地で新規伝道を行って教会堂を建築し、
新たに集った方々と共に、今日も歩み続けています。
〒610-0117 城陽市枇杷庄鹿背田27-3
T. 0774-55-0338 F. 0774-55-0338
創立：1981年4月1日
主任担任教師：松田直樹（まつだ・なおき）
担任教師 : 松田 祈（まつだ・いのり）
礼拝：毎日曜日10時30分
早天祈祷会：毎水曜日朝7時から
聖書研究会：第一水曜日10時30分から
ホームページ：http://web1.kcn.jp/jyoyo-kyokai-ucc
T. 0774-55-0338 F. 0774-55-0338
創立：1981年4月1日
主任担任教師：松田直樹（まつだ・なおき）
担任教師 : 松田 祈（まつだ・いのり）
礼拝：毎日曜日10時30分
早天祈祷会：毎水曜日朝7時から
聖書研究会：第一水曜日10時30分から
ホームページ：http://web1.kcn.jp/jyoyo-kyokai-ucc
★上記の地図と教会データは京都教区HP(2021)から。ご提供に感謝！
★当ブログ内に、過去に城陽教会を訪れた、以下の記事があります。
以下のアドレスを画面上でクリックすると記事が開きます。
住宅街のなかにある教会です。
左側の建物が最初に建てられて、1階が礼拝堂、2階が事務室です。
右側の建物が、1階が集会室、2階が教会学校(子ども文庫)の部屋です。
この建物の前は、別の場所の民家で礼拝していた家庭集会から、
「教会を建てよう」という話になり、現在の建物へとつながったとのこと。
民家を改装した会堂ではなく、最初から、
この土地に会堂として一つ目の建物を建て、
後に二つめの建物を建てて、両方の建物の1階部分を、
つないだそうです。効率的な建て増しの方法です。
上写真の、建物のつなぎ目の所に、入口があります。
これはガレージの側からの建物入口です。
★この入口にはスロープがあり、車イスの方に便利です。
★この入口にはスロープがあり、車イスの方に便利です。
★１階に2箇所あるトイレの1箇所は、広く作られて、
車イスの方がそのまま１人で入れる仕様になっています。
ガレージは合計6〜7台？ もっと？ 駐車可能と思います。
遠方から車で来られる方々にとって便利です。
こちらが、教会の正式な玄関です。
清楚な礼拝堂。
城陽教会の礼拝順序
(｢新共同訳｣聖書と讃美歌21を使用)
40人以上入れる、十分な広さです。
この日の礼拝出席は16名。いつもは20名以上が集われるとのこと。
この日の礼拝出席は16名。いつもは20名以上が集われるとのこと。
その下には、写真ではわかりにくいですが、
聖書・讃美歌を入れる、透明プラスチックのボックスがあります。
この装備は、すべて、一人の教会員の方の「手作り」だそうです。
驚きました！ とても精密に作られてあります。
リードオルガンには正面に鏡が付けられ、
礼拝堂の会衆の様子を確認しながら奏楽できます。
スピーカーが礼拝堂の前部・後部に完備され、説教がよく聞こえます。
礼拝前の打合せやお祈りも、この部屋で行いました。
礼拝後、礼拝堂の隣の建物にある集会室(厨房・食事室)に移ります。
上写真は、その部屋から外の眺め。
上写真は、その部屋から外の眺め。
集会室で、昼食のうどんを美味しくいただきました。
礼拝後の皆様とのお食事は、心が満たされます。
食事のご用意を、ありがとうございました！
集会室に掲げられたパネル。教会学校の子どもたちの作成。
昼食をいただきながら、皆様と歓談のときを過ごしました。
城陽教会の歴史をうかがい、京北教会のこともお話しました。
短い時間でしたが、心あたたまるひとときに感謝です。
その後、2階の事務室や教会学校室などを見学させていただきました。
城陽教会のクリスマス案内(2018年)のチラシもいただきました。
近隣の地域からなど、様々な方が集われますように！
車で向かう道は、とても気持ちよく、
爽やかなドライブで往復できました。
城陽教会の皆様、本日はお世話になりました。
ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
「神は愛である｡｣（ヨハネの手紙1 4章16節、口語訳）
聖書の、大事な言葉です。
以下、今回のブログとは別件です。
2018年11月23日(金)開催の「京都教区大会2018」の報告を、
ブログにアップしました。
以下のアドレスを、画面上でクリックすると開きます。
よろしければご覧ください。
