京北(きょうほく)教会ブログ──(2010年〜)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ

2019年5月5日(日)のこと

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<きょうほく・きょうかい>

「虹の架かる教会」京北教会ブログ
   
「2019年5月5日
(日)のこと
  
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日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会
 
 
     京都市 左京区 下鴨 神殿町 17-3
 
    京都市地下鉄「北山」駅を下車、徒歩約8分
 
 
   「京北教会ホームページ」を、
 
   このブログとは別に作っています。

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 2019年 5月5日(日) ブログ 
 

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2019年 5月5日(日) 
 京北教会 聖日礼拝

  聖 書 マルコによる福音書 1章 16〜28節

  説 教 「網を打って、人を守る」 今井 牧夫 牧師

  讃美歌21   206「七日の旅路」

        520「真実に清く生きたい」

        510「主よ、終わりまで」
         
 
  礼拝出席者数 31名
   
  礼拝後  ・軽食 ・5月定例役員会


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週報掲載 <聖書と宣教のことば>
  ──礼拝説教を聴く準備としての、各人の黙想のために──

 
 彼らは漁師だった。

 イエスは、「わたしについて来なさい。

 人間をとる漁師にしよう」と言われた。

 二人はすぐに網を捨てて従った。

        マルコによる福音書 1章 16、17節




 エス・キリストが宣教を始められたとき、

 最初にされたのは、

 ともに歩む仲間を集めることでした。


 最初の2人から、

 後に12人となった弟子たちが、

 イエスとともに宣教を担う、

 人々の中心になっていきます。


 初めの弟子は、

 シモン・ペトロと兄弟アンデレでした。


 二人は漁師であり、

 湖で網を打っていたときに、

 イエスに声を掛けられ、

 イエスとともに歩み出したのです。

 
 イエスが彼らに言われた言葉、

 「人間をとる漁師」とはどういう意味でしょう。


 この言葉は、考えてみれば、荒っぽい表現です。

 人間を「獲る」という言葉は乱暴で、

 人間に対して失礼ではないでしょうか。


 しかし、この言葉を聴いたペトロたちは、

 すぐに従いました。


 荒っぽい言葉だからこそ、伝わったのです。


 集まってくる魚を逃さないのが、漁師の仕事。


 だから、イエス様に集まる人たちを、

 逃さずに守る使命を得たのです。
 
 
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(教会庭の夏ミカン、小さなつぼみ)
 
 
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花が咲き、実が大きくなるのはまだまだ先。収穫は1月下旬。

今から、少しずつ成長します。
 
 
 
 
 
 
 


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タケノコの名産地近くに住む教会員の御寄贈により、
 
お昼に、タケノコご飯と、

タケノコのおつゆをいただきました。
 
 
春の味覚をみんなで美味しくいただきました。
 
 
あく抜きや調理も含めての皆様のご奉仕、

そしてタケノコの御寄贈を、ありがとうございました!
 
 
差し入れのお菓子は、長野在住の教会員が、

先週に来京された折に、
 
教会の皆様にと、くださったものです。

感謝いたします。
 
おいしくいただきました。

長野でお元気でお過ごしください!
 
 
 


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教会庭の花。
 
 
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どこからか飛ばされてきた花びらが、

シロツメクサのところに。
 
 
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まわりと違う、紅い葉もありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
緑が豊かに育つ、今の時期。





 
草花や木を見ながらも、
 
心が、何かを探しているのだと思います。