京北教会ブログ──書庫(2010.8〜2019.7)

日本基督(きりすと)教団 京北(きょうほく)教会 公式ブログ (保存資料)

<沖縄・志真志伝道所を訪れて(2019)>

イメージ 16

 
              日本キリスト教団 
     ──志真志伝道所を訪れて──  
         
      2019年 5月 25日(土)〜27日(月)

 
沖縄県宜野湾市にある「志真志(しまし)伝道所」は、沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウスの中にあります。今回、そこで開催される沖縄教区総会に、京都教区からの派遣により、傍聴出席するために訪れました。
筆者が沖縄に行くのは27年振りです。
 
           
イメージ 2
 志真志伝道所は、沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウスの、一室を礼拝所にしています。
 センターが建てられるとき、「ここに教会を新しく作りたい」と、沖縄教区の皆様が祈りを持って構想し、創立されました。首里教会から何名かの方が移籍して出発してから、20数年経ちました。
 現在は礼拝平均15名程度で歩んでおられます。
 主任牧師は望月智(もちづき・さとし)さん。

 今回のブログへの写真記事掲載につき、志真志伝道所の望月智牧師より快くご承諾をいただきました。ありがとうございます。同伝道所の皆様に感謝いたします。

付 記 
今までに筆者が様々な教会などを訪れたブログ記録を、
京北教会ホームページの「あちこち訪問記」に一覧で納めています。
よろしければ、下のアドレスを画面上でクリックすれば開きますので、
どうぞご覧ください。

「あちこち訪問記」http://kyohhokuchurch.aikotoba.jp/houmon.htm
 
 
 
イメージ 1
 
イメージ 3
イメージ 18
 沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウスは大きな建物です。
 会議室や研修宿泊ができる部屋がいくつもあり、
 マンスリーとして長期滞在できる部屋もあります。
 
上写真はセンターの隣のコンビニ店の駐車場から撮影。
 コンビニが隣にあって便利でした!
 
 
イメージ 4
  沖縄キリスト教センター・ぎのわんセミナーハウスの玄関です。志真志伝道所への礼拝出席も、ここから入ります。(礼拝堂へのスロープの道も別にあります)

イメージ 5
  玄関から入ったところ。正面は図書コーナー。
 写真に写っていない右手にレストラン。
 写真右側に、セミナーハウスの受付があります。

 写真左手には、大きなホール会場。
イメージ 24
 日曜16:00から月曜17:00までの、
 沖縄教区総会の準備がすでになされていました。

 ところで、ぎのわんセミナーハウスのなかで、
「志真志伝道所」は、どこにあるのでしょう?
 
イメージ 7
 志真志伝道所の礼拝堂は、
 セミナーハウスの玄関入ってすぐ左手の、
 階段を上った2階にあります。
 (屋外からスロープで礼拝堂に上がることもできます)
 
 
イメージ 6
 
イメージ 8
イメージ 9
イメージ 40
礼拝堂後部。
 
イメージ 10
礼拝堂の長椅子は、手作りとのこと。(すごい!)
聖餐式のグラス保持用の穴あけもされています。
とても座り心地がよく、落ち着きました。

イメージ 11
講壇付近。

イメージ 22

イメージ 12
礼拝堂の後部にある入口は、
外のスロープ道へつながります。
(写真左手の入口が屋内の階段から2階へ上がったところ)

イメージ 15
こちらも志真志伝道所の玄関です。

イメージ 14
こうしてスロープに続いています。
筆者が礼拝に出席した日、実際に車イスで、
この道を使って出席された方がおられました。
教会として、こうしたバリアフリーは大切ですね。

イメージ 13
明るい礼拝堂です。
この写真には写せていませんが、
礼拝堂の中後部に大きな窓があり、
明るい光が入って爽やかな気持ちでした。
 
筆者は5月26日(日)10:30〜11:30の礼拝に出席しました。
 
<志真志伝道所の礼拝式次第>(この日)

前 奏
招きの言葉 詩編67:6
讃美歌 2編55「主イエスは死に勝ち」
主の祈り
交 読 詩編34:2〜11
讃美歌 21-425「こすずめもくじらも」
聖 書 エフェソの信徒への手紙 2:14〜22
ヨハネによる福音書 21:15〜19
祈 祷

こどものきょうかい
さんびか 子どもさんびか 53(讃美歌21-507)「しゅにしたがいゆくは」
 おはなし「へいわってすてきだね」(絵本読み聞かせと共に)
 おいのり
 けんきん・おいのり 548「ささげまつる」
 しゅくふく・はけん
  (こどものかつどう 232号室)

使徒信条
説 教「キリストは私たちの平和」
祈 祷
讃美歌 352「あめなるよろこび」
献 金
献身の祈り
頌 栄 544「あまつみたみも」
祝福・派遣
後 奏
紹介・報告

イメージ 26
週報入れは、布製のポケット型。温かみを感じます。

礼拝後、15名ほどの出席者の皆様が、
筆者を迎えて、一人ひとりご挨拶してくださいました。
筆者も自己紹介をさせていただきました。
こうした交わりの場をもってくださり、
うれしかったです。ありがとうございました!
そのあと、茶菓で自由に懇談した後、
自由参加の祈祷会をして解散しました。

イメージ 17
ぎのわんセミナーハウスの1階に降りて、中庭の光景。
爽やかな風が吹く、南国の空気を感じました。

このとき、梅雨に入る前の、
沖縄で最も過ごしやすい気候の時期とのことでした。

イメージ 20
ぎのわんセミナーハウスでは、
様々な活動が行われています。
上写真は、沖縄の豊かな自然のなかを歩くプログラム。

イメージ 23
1階大ホールには「沖縄教区総会」の準備で、
コの字型に席が用意されています。手前が傍聴者席。
日曜日の16:30の開会礼拝に始まり、
筆者は京都教区からの派遣者として、
総会の傍聴を許可していただきました。感謝です。

イメージ 27
礼拝後、昼食に沖縄そばの店に行ったあと、
宜野湾市の「嘉数高台公園」に行きました。
ここは、太平洋戦争末期に、
沖縄に上陸した米軍と日本軍が戦い、
無数の兵士と民間人が戦死した場所です。

イメージ 28
日本軍が立てこもった壕(ごう)の跡。

イメージ 29
戦後に京都府が立てた慰霊碑。
京都出身のたくさんの兵が、
ここで戦死しました。

この慰霊碑には、
戦争が二度と起こらないことへの、
心からの願いが記されています。

イメージ 31
遠くに見えるのは、米軍が使用する普天間飛行場
 

イメージ 30
地球の形をした展望台があります。
この日、偶然にも京都市内の中学生が、
ここに修学旅行でたくさん来ていました。
(あとでバスの名を見ると洛西中学の生徒たちでした)

筆者も上ってみました。

イメージ 32
遠くに宜野湾の海が見えます。

イメージ 33
設置された案内板の向こうに見える普天間飛行場
飛行場の近くにあとから住宅地ができたのではなく、
人の住むところに飛行場が作られました。
一日も早く、土地の返還がなされますように。
そのことは、沖縄だけでなく、
日本の、そして世界の人の願いでありましょう。

イメージ 38
飛行場の近くの沖縄国際大学には、
米軍機のヘリコプターが墜落したときの、
焼け焦げた木の跡が残されています。
(焼けた校舎は建て替えられています)
公園に行ったあと、
この事故跡に案内していただきました。

イメージ 36
嘉数高台公園の展望台を降りて歩いていると、
ガジュマルの木。南国ならではの光景です。

イメージ 37
これは、沖縄の桜の木。
花が咲くところを見てみたいものです。

イメージ 34
公園のなかに、何か不思議なものが……。

イメージ 35
沖縄のシーサー(獅子)の像。
数百年前からと思われるものだそうです。
沖縄の伝統文化を今に伝えています。

沖縄では、家の門などにシーサーがよく置かれています。
魔除けの意味を持つそうです。

イメージ 19
筆者は今回、ぎのわんセミナーハウスに2泊しました。

筆者が、ぎのわんセミナーハウスに来るのは、
1992年に兵庫教区主催の、
「沖縄・青年交流の旅」に参加して以来のことです。
このセミナーハウスができたのは1986年。
イメージ 25
遠い昔のことのように思えますが、
こうして、また来ることができたことは幸いです。
セミナーハウスの皆様に感謝いたします。

イメージ 39
そして今回、志真志伝道所の望月牧師と皆様、
そして沖縄教区総会において様々な方に、
とてもお世話になりましたことを、
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

イメージ 21
ぎのわんセミナーハウスの裏手に置かれた、
小さなシーサー(獅子)の像。

ここにも、シーサー。
 
 
 
 
こんな、何気ない光景をもう一度見たくて、
また来ます。

きっと。